1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○雨森説明員 御指摘のように、一線の警察官はなかなか忙しゅうございまして、超過勤務に及ぶことも相当あるのでございますが、全国的に全般的な調査をいたしましたことがいままでございませんので、ここでその実態につきまして、全般的な結果を正確に御報告申し上げることができないのでございます。
○雨森説明員 御指摘のように、一線の警察官はなかなか忙しゅうございまして、超過勤務に及ぶことも相当あるのでございますが、全国的に全般的な調査をいたしましたことがいままでございませんので、ここでその実態につきまして、全般的な結果を正確に御報告申し上げることができないのでございます。
○雨森説明員 超過勤務手当の支給は、ただいま御指摘のありましたように、地方の職員の給与条例によりましてきめられておるところによって支払うことになっております。
○雨森説明員 先ほど申し上げましたように、残念ながら超過勤務につきましての全般的な調査がまだ完全にできておりませんので、その勤務がそれぞれ非常に複雑になっておりますので、近く、調査の方法をよく検討いたしまして、十分実態をつかみ得る調査をいたしたいと考えております。
○雨森説明員 いや、そういうことはございません。
○雨森説明員 善処するようにいたします。
○雨森説明員 登録に値しないようなものは、これは任意に提出していただいて、これは持つことができないものでございますから、警察のほうで集めまして廃棄をする、あるいは本人が警察官の目の前で廃棄するということでございますれば、そういうふうにしていただくというようにいたしております。
○雨森説明員 先ほど局長が説明しました講習会のテキストをつくる予定でございますので、その中には、そうした銃砲を所持しようというときの手続、その書類の様式等を詳細に書きまして、わかりやすいようにいたしたい、こういうふうに考えております。
○雨森説明員 猟銃を猟銃店から受け取りました後十四日以内に、許可証を出しました公安委員会のほうにその猟銃と許可証とを提出いたしまして、許可どおりの猟銃であるかどうかという確認を受けねばならぬことになっております。
○雨森説明員 ただいま御説明いたしましたような計画で取り締まりをいたしました結果、昨年の十一月には六十二件、八十四人、十二月には三十五件、四十五人、一月は三十四件、三十九人、二月が百二十六件、五十七人、この十一月から二月までの四カ月で二百五十七件、二百二十五人の検挙をいたしております。その中で宅地建物取引業法違反が相当な数にのぼっておりまして九十四件、百二十六人にのぼっております。
○雨森説明員 警察といたしましては、いま御指摘のありましたような件、が非常に目立ってまいりましたので、昨年十一月の終わりに東京と大阪の近辺の各県を集めまして、先ほど御指摘のありましたように、そうした誇大な宣伝やなんかは主として東京、大阪の土地を買いたいという人に対して行なわれますのですが、土地は実際はその近県、つまり千葉とか山梨とか、あるいは奈良とか兵庫とかいうところにあるわけでございます。
○雨森説明員 ただいま御指摘になりましたのは東京都内の数の新聞報道に出ておるところでございますが、全国的にこれがどれくらいあるかということにつきましては、実は私のほうに数字がございませんので、いまちょっと御説明することができないと思います。
登録番号は何のためにつけるのか、またその56-344Aという番号は何か、この点について雨森説明員からは必ずしも明確な御答弁はなかった。これを局長のほうからお答え願いたいと思います。
○雨森説明員 全然聞いておりません。
○雨森説明員 そのとおりでございます。
○雨森説明員 そのとおりでございます。
○雨森説明員 警察庁といたしましては、この改正刑法準備草案の問題につきましては、近く法制審議会が開かれて審議をされるということでございますので、そこでいろいろ意見が出てから、正式に意見を整えて申し上げたいというふうに考えております。
○雨森説明員 少しこまかいことを申し上げますが、窃盗の年間発生数が平均約百万件、検挙された事件につきまして賦物の処分の状況を調べてみますと、犯人の手から第三者の手に渡って処分されておるものが約三〇%、そのうち約半数九万件でございますが、これが質屋、古物商の手に渡っておる。こういうふうな状況が出ております。これに基づいていろいろ検討いたしたい、こういうふうに考えております。
○雨森説明員 先ほどその点につきましては建設大臣からお話がありました通り、私も同感なんです。繰返して申し上げるようでありますが、第一・四半期と第二・四半期の金が、夏の洪水期までに有効に働く予算であると思います。
○雨森説明員 資金の点につきましては、國庫予算の関係と併行いたしまして、大蔵並びに地財委の方面と折衝しながらやつておりますが、これに主として御承知の通りの地方分担分についての資金であります。
○雨森説明員 現在作業中なのでありまして、どのくらいの程度、たとえば河川の災害復旧費を第一・四半期に予算を計上するかということについては、まだ未定でございまして、申し上げられません。
○雨森説明員 ちよつとわかりにくかつたのでありますが、各地方の割当の方針という問題は、具体的に申し上げるまでには事務的に進んでおりませんので、申訳ありませんが、補助金の割当は、災害の全体の大きい小さいの割合に大体は比例して行くものだろうと思うのであります。
○雨森説明員 御質問の第一点の、すでに災害が発生いたした直後、預金部資金の融通をいたしておりますものにつきましては、これは次の補助金が出ますまでのつなぎ資金の形で、その精神が出ております。それで嚴格に申し上げますれば、六十億の國庫の支出がありますれば、これは返済すべき金となつておると思います。
○雨森説明員 本年度の公共事業費の全体は四百二十五億という案が決定いたしましたので、それに至りますまでの間の経過をざつと申し上げますと、当初事務当局で案をきめておりましたのが、御承知の通り二百七十億でございました。二百七十億のうち二十億は今夏水害発生を考慮いたしまして、水害のための予備費として計上いたしておつたのでございます。
○雨森説明員 日本建設局長がまいりまして、今までの豫算處置、復舊資材の手當竝びに將來の見透しというような點につきまして、概略お話を申し上げるはずでありましたが、G・H・Qの方に呼ばれましてやむなく缺席をいたしましたので、私次長でありますが、大體今申し上げましたようなことにつきまして申し上げたいと思います。